気の向くままに更新し、好き勝手にイラストや小説を載せます。時々写真など掲載。
他にも文庫の感想や小言まで多彩なジャンルを載せる予定なのだ。
これが俺のポリシー。御宅の魂を思う存分見やがれってんだッ!
離れているのが寂しくて
何度も自分に言い聞かせた
「大丈夫だよ」
一人で生きていけるから
笑顔を繕ってみたけれど
うまく騙せただろうか
気にする素振りを見せなかったけれど
うまく隠せただろうか
誰にも知られてはいけない
本当の自分の姿を
寂しくて
醜くて
切なくて
胸が苦しくて
でも
相手に自分の気持ちを言う事が
怖いと思っている
本当の自分の姿を
知られてはいけない
知られてはいけない
知られてはいけない
本当は
誰かに分かってもらいたい
殻に閉じこもった本当の自分に
暖かな手を差し伸べてほしい
自分では伝えられない
どう言葉で表わすのか分からない
誰かが
この本当の自分を飲み込んだ泥沼から
助け出してほしい
でもこの気持ちを
誰かに悟られてはいけない
隠さなくては
永遠に
何度も自分に言い聞かせた
「大丈夫だよ」
一人で生きていけるから
笑顔を繕ってみたけれど
うまく騙せただろうか
気にする素振りを見せなかったけれど
うまく隠せただろうか
誰にも知られてはいけない
本当の自分の姿を
寂しくて
醜くて
切なくて
胸が苦しくて
でも
相手に自分の気持ちを言う事が
怖いと思っている
本当の自分の姿を
知られてはいけない
知られてはいけない
知られてはいけない
本当は
誰かに分かってもらいたい
殻に閉じこもった本当の自分に
暖かな手を差し伸べてほしい
自分では伝えられない
どう言葉で表わすのか分からない
誰かが
この本当の自分を飲み込んだ泥沼から
助け出してほしい
でもこの気持ちを
誰かに悟られてはいけない
隠さなくては
永遠に
今日は乙女の心が躍るヴァレンタイン☆
もちろん私もこれからチョコレートを溶かします。
片手に料理本持って
もう片方にはベラを使ってチョコレートを焦がさないように混ぜ混ぜ~
これであの人もわたしの事を気にしてくれるかな。
ハート型の型抜きにしようかな
可愛くラッピングして、大きなリボンをつけようかな
一緒にメッセージもつけよう。
あぁ☆
想像するだけでも愉しい♪
あの人どんな顔をして受け取ってくれるのかな。
ドキドキが止まらない!
―翌日―
「なんだよ。こんなところに呼び出して」
あの人を校舎裏に呼び出し成功♪
チャンスは今しかないッ!
「コレ…」
私は可愛くラッピングされた小箱を差し出した。
「う…う…///」
「なんだよ」
恥ずかしい。思うように言葉が出ない。
あの人がイライラし始めちゃう。
言わなきゃ!
「受け取れってんだッ!馬鹿屋郎」
言えた!
私、この口で言えたよ。
「へへン。お前なんて義理の義理の義理ちょんだァ!」
小箱を彼に投げ渡すと
真っ赤な顔の彼を尻目に私はその場から逃げ出した。
今年のヴァレンタイン。
いつもよりちょっと素直な気持ちを贈れたかも☆
【追記】
「んだよ。あいつ…」
彼は小箱を眺めた。
「もしかして…なわけないよな…」
一人苦笑いをしながらも中身が気になっている様子。
ちょっとの間箱全体を眺めながら考えた。
そしてそっとリボンに手をかけた。
中から出てきたのは、
小さなチョコレートの欠片が二つ。
「…あいつ」
ちょっと恥ずかしそうに彼はソレを手に取ると、
気がついてしまった。
不恰好な型。でも見たことある型。
「え、もしかして」
二つの欠片をあわせてみた。
それは一つの型になった。
大きなハートの型。
でもソレは二つに割れていた。
意図的?それとも偶然?
彼の気持ちは嬉しさと切なさで半分に割れた。
――――
助三郎。はもう何年もチョコレートを作ってません。
ましてやあげてもいないッス。
誰か恵んでケロ。
もちろん私もこれからチョコレートを溶かします。
片手に料理本持って
もう片方にはベラを使ってチョコレートを焦がさないように混ぜ混ぜ~
これであの人もわたしの事を気にしてくれるかな。
ハート型の型抜きにしようかな
可愛くラッピングして、大きなリボンをつけようかな
一緒にメッセージもつけよう。
あぁ☆
想像するだけでも愉しい♪
あの人どんな顔をして受け取ってくれるのかな。
ドキドキが止まらない!
―翌日―
「なんだよ。こんなところに呼び出して」
あの人を校舎裏に呼び出し成功♪
チャンスは今しかないッ!
「コレ…」
私は可愛くラッピングされた小箱を差し出した。
「う…う…///」
「なんだよ」
恥ずかしい。思うように言葉が出ない。
あの人がイライラし始めちゃう。
言わなきゃ!
「受け取れってんだッ!馬鹿屋郎」
言えた!
私、この口で言えたよ。
「へへン。お前なんて義理の義理の義理ちょんだァ!」
小箱を彼に投げ渡すと
真っ赤な顔の彼を尻目に私はその場から逃げ出した。
今年のヴァレンタイン。
いつもよりちょっと素直な気持ちを贈れたかも☆
【追記】
「んだよ。あいつ…」
彼は小箱を眺めた。
「もしかして…なわけないよな…」
一人苦笑いをしながらも中身が気になっている様子。
ちょっとの間箱全体を眺めながら考えた。
そしてそっとリボンに手をかけた。
中から出てきたのは、
小さなチョコレートの欠片が二つ。
「…あいつ」
ちょっと恥ずかしそうに彼はソレを手に取ると、
気がついてしまった。
不恰好な型。でも見たことある型。
「え、もしかして」
二つの欠片をあわせてみた。
それは一つの型になった。
大きなハートの型。
でもソレは二つに割れていた。
意図的?それとも偶然?
彼の気持ちは嬉しさと切なさで半分に割れた。
――――
助三郎。はもう何年もチョコレートを作ってません。
ましてやあげてもいないッス。
誰か恵んでケロ。
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プロフィール
HN:
舘岡助三郎
性別:
非公開
職業:
子供向けのなんか。
自己紹介:
精神年齢は10歳半。
正義のヒーローに憧れるまま、心はいまも幼少時代。
そんな俺が書き出した日記。
今後どう展開するのか気にならへん?
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今後どう展開するのか気にならへん?
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