気の向くままに更新し、好き勝手にイラストや小説を載せます。時々写真など掲載。
他にも文庫の感想や小言まで多彩なジャンルを載せる予定なのだ。
これが俺のポリシー。御宅の魂を思う存分見やがれってんだッ!
登場人物:ナレ、拓也(たっくん)、ゆか(ユカリン)
(SE:駆け寄る足音)
ゆか「たっく~ん!みてみて~☆」
拓也「しー。図書室では静かに」
ゆか「テヘ☆っで、ユカリン面白い本を発見ナリ☆」
拓也「お前、また幼稚な本しか読んでないだろ。俺を見習え。これで家庭の医学3冊目読破だ」
ゆか「医学なんてつまんなーい★ユカリンはこっちの方が好きだモン」
拓也「はいはい(制止)何でもいいから静かに座って読め」
ゆか「たっくーーーーん☆ユカリン御願いがあるのォ~。コレ、ユカリンのために読んでくれない?ね、御願い(上目使い)」
拓也「(心の声)ぐっ……自分が可愛いからって上目遣いで下手に出やがって。わざとぶりぶりしてやがる。年齢を考えろ。実年齢を。畜生。俺よりも頭悪いくせにィ~」
ゆか「たっくん。だ・め?」
(SE:ヤカンの噴出し音)
拓也「(声高に)読ませていただきます!」
ゆか「やったーー☆たっくん、大好き♪」
拓也「なになに…題名は…」
ラジオドラマ【勇者の心得】
ナレ「貴方は不思議の国の見習い勇者です。勇者と認められるためには、幻の城に捕らわれている姫を助け出さなくてはなりません」
拓也「ほぉ~。体験型RPGみたいだな」
ゆか「2択の選択式だから簡単ね。勇者の名前は【たっくん】で決まり♪」
拓也「え、俺の名前!?」
ナレ「城下町から意気揚々と出てきた見習い勇者【たっくん】。海沿いを歩いていると、子供にいじめられている亀をみつけました。①亀を助ける ②無視して通り過ぎる
拓也「勇者として選ぶべき選択肢はやっぱり①だよな」
ゆか「亀を助けるやさしいたっくん。かっこいい♪」
ナレ「子供を追い払い亀を助けた【たっくん】亀がお礼に玉手箱をくれました。箱をあけると白い煙が出てきてモクモク。すっかりおじいさんになってしまい、思い鎧に押しつぶされて死んでしまいました。THE END」
拓也「俺つぶれたッ!」
ゆか「ふーん。助けちゃいけなかったんだね★じゃぁ、戻って②の無視し
て通り過ぎるでやり直しだね」
ナレ「無視して通り過ぎると背後で子供が泣く声が聞こえました。どうやら亀がリベンジしたようです。【たっくん】は足を止めずに歩き続けました」
拓也「亀…リベンジしたんだ」
ゆか「強いね亀さん♪だから助けに入らなくてよかったんだね★」
拓也「いや、そういう問題じゃ…ない気がするのは俺だけ?」
ナレ「道を歩いていると反対から笠を被ったお地蔵様が飛んできました。①避ける ②受け止める」
ゆか「きゃーーーー!たっくん受け止めて!②番、②番!!」
拓也「え、俺マジ無理なんだけど。相手が地蔵だぞ!どんなに力持ちでも
小力でも無理だから!つーか飛ばないからッ!」
ナレ「飛んできた地蔵をガッツリと己の厚い胸板で受け止めた【たっくん】。暴走地蔵をその場に埋めてまた歩き出しました」
拓也「やればできるじゃん…。俺の厚い胸板、素敵」
―――――
現時点ココまで。
テンション上げないとつまらない作品だよね~
やっぱり演じる役者(声優)によって作品の面白さは変わると思う。
(SE:駆け寄る足音)
ゆか「たっく~ん!みてみて~☆」
拓也「しー。図書室では静かに」
ゆか「テヘ☆っで、ユカリン面白い本を発見ナリ☆」
拓也「お前、また幼稚な本しか読んでないだろ。俺を見習え。これで家庭の医学3冊目読破だ」
ゆか「医学なんてつまんなーい★ユカリンはこっちの方が好きだモン」
拓也「はいはい(制止)何でもいいから静かに座って読め」
ゆか「たっくーーーーん☆ユカリン御願いがあるのォ~。コレ、ユカリンのために読んでくれない?ね、御願い(上目使い)」
拓也「(心の声)ぐっ……自分が可愛いからって上目遣いで下手に出やがって。わざとぶりぶりしてやがる。年齢を考えろ。実年齢を。畜生。俺よりも頭悪いくせにィ~」
ゆか「たっくん。だ・め?」
(SE:ヤカンの噴出し音)
拓也「(声高に)読ませていただきます!」
ゆか「やったーー☆たっくん、大好き♪」
拓也「なになに…題名は…」
ラジオドラマ【勇者の心得】
ナレ「貴方は不思議の国の見習い勇者です。勇者と認められるためには、幻の城に捕らわれている姫を助け出さなくてはなりません」
拓也「ほぉ~。体験型RPGみたいだな」
ゆか「2択の選択式だから簡単ね。勇者の名前は【たっくん】で決まり♪」
拓也「え、俺の名前!?」
ナレ「城下町から意気揚々と出てきた見習い勇者【たっくん】。海沿いを歩いていると、子供にいじめられている亀をみつけました。①亀を助ける ②無視して通り過ぎる
拓也「勇者として選ぶべき選択肢はやっぱり①だよな」
ゆか「亀を助けるやさしいたっくん。かっこいい♪」
ナレ「子供を追い払い亀を助けた【たっくん】亀がお礼に玉手箱をくれました。箱をあけると白い煙が出てきてモクモク。すっかりおじいさんになってしまい、思い鎧に押しつぶされて死んでしまいました。THE END」
拓也「俺つぶれたッ!」
ゆか「ふーん。助けちゃいけなかったんだね★じゃぁ、戻って②の無視し
て通り過ぎるでやり直しだね」
ナレ「無視して通り過ぎると背後で子供が泣く声が聞こえました。どうやら亀がリベンジしたようです。【たっくん】は足を止めずに歩き続けました」
拓也「亀…リベンジしたんだ」
ゆか「強いね亀さん♪だから助けに入らなくてよかったんだね★」
拓也「いや、そういう問題じゃ…ない気がするのは俺だけ?」
ナレ「道を歩いていると反対から笠を被ったお地蔵様が飛んできました。①避ける ②受け止める」
ゆか「きゃーーーー!たっくん受け止めて!②番、②番!!」
拓也「え、俺マジ無理なんだけど。相手が地蔵だぞ!どんなに力持ちでも
小力でも無理だから!つーか飛ばないからッ!」
ナレ「飛んできた地蔵をガッツリと己の厚い胸板で受け止めた【たっくん】。暴走地蔵をその場に埋めてまた歩き出しました」
拓也「やればできるじゃん…。俺の厚い胸板、素敵」
―――――
現時点ココまで。
テンション上げないとつまらない作品だよね~
やっぱり演じる役者(声優)によって作品の面白さは変わると思う。
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HN:
舘岡助三郎
性別:
非公開
職業:
子供向けのなんか。
自己紹介:
精神年齢は10歳半。
正義のヒーローに憧れるまま、心はいまも幼少時代。
そんな俺が書き出した日記。
今後どう展開するのか気にならへん?
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