実は、同時進行で…

実は卒論執筆と同時進行で妄想小説を書き始めていた、俺。

授業の合間とか
電車の中とか

話を妄想しては、ソレを紙に書き取る事５枚目。

どうやら未だ進展はしなさそうです。

どうやらシリーズモノらしく、探偵モノらしいです。

「朝倉南探偵事務所」に所属する所長の朝倉と秘書の鷹島弥生が事件の依頼を受けて、殺人事件に巻き込まれていく

と言った、ミステリーにはありがちなストーリー。

難しいのは、事件の展開。
動機・トリック・内容・状況・周りの影響など
考えなくてはいけない設定が山ほどあり、
一応書き進めているものの、
「こんなので殺人事件なんて絶対無理！」と叫びたくなるような内容になってしまった。

やはり無知は犯罪ですね…。
もっと資料を集めてから書き始めろってんだ。

まぁ、どこにも出す事のない、自己満足のための作品だけどね。

そうだ。
事件と言って忘れてはいけない人物が、
事件をミスリーディングしてくれるひょっとこ警察達の存在。

ちなみにその設定は出来てたり…
もちろん妄想絵つきで　笑。

犯罪捜査課所属
宇野木警部

４０代の凄腕刑事。仕事命で過ごしてきたため未だに独身。
最近少し前髪が上がってきたのを気にしている。頑固で口が悪い。
朝倉とは有名国立大学の２年先輩。同じサークルに入っていた。

筑輪（つくわ）巡査

配属１年目の若手刑事。仕事とプライベートは別と考えている。
手帳に細かく書き込む癖があり、情報漏れはないが記憶力は欠けている。
ある事件がきっかけで弥生と付き合っている。朝倉に「ちくわ」と呼ばれる。

サブキャラの設定の方が、
主人公達より設定がしっかりしているってどう言う事だろうか　笑。

執筆はコソコソと進める模様。